インターンシップを実施しました。

令和7年4月15日(火曜日)に自衛隊旭川地方協力本部の退職予定者の再就職準備活動の一環として、社会に出る前の職場体験を見聞を広げてもらう「インターンシップ」に協力致しました。

当日は、隊員3名がインターンシップに参加され、当方から、会社の歴史、仕事が食料安定供給や国道強靱化を支える基盤整備の仕事であることや、重機オペレータの仕事は、エアコン付きのキャビンでICT( i-Construction)を活用した先進的な仕事であり、昔は「きつい」「汚い」「危険」の「3K」でしたが、現在は「給料が良い」「休暇が取れる」「希望が持てる」の 「新3K」を目指していることを説明しました。

学習後、機械ヤードに行き、ICT機械や運搬機械の実車説明に続き、実際に21t級3D対応ブルドーザの運転を体験して頂き、仕事の内容や福利厚生について、多数の質問を頂き、当社の仕事について、理解を深めて頂きました。